触手で癒し?

え〜と、エロゲーのジャンルの一つとして(か?)触手ものというのがありますね。イソギンチャクやたこ・イカの足のような触手にいたぶられちゃうって言うシチュエーションのものです。最近だと、Rasenというブランドがエロゲー好きじゃなくても好きな人が多い(であろう)魔法少女ものとこの触手を組み合わせたゲームを2作ほど(魔法少女ミサキ)(突撃天使かのん)リリースしてまして、私自身買っていたりします。触手Hのいいところは現実には有り得ないHもいとも簡単に表現できることですね。

で、まあ何で今日こんなネタからはじめたかというとラブラブドキュンパックリコ さんで]「なぜエロゲーオタクは嫌われるか」はなぜエロゲーオタクに嫌われたかという題名でコメントを書かれていたのを見かけたからでエロゲーとオタクの関わりについて考えられているのを拝見してエロゲーが仮に社会悪として存在してはならないものなのか?エロゲーがあるから(一部の)オタクは恋愛に興味がもてないのではないか?じゃあ自分はどうなのよ?って考えたからで、俺はエロゲーに救われた?部分があるので俺はエロゲーに対する理不尽な叩きは許す訳にいかない。エロゲーの中でもまずエロありきな触手ものの「突撃天使かのん」のおかげで今でも生きていられる部分があったりします。それはエロくて抜けるからというのではなくシナリオ・主題歌が昨年ズタボロだった俺を癒してくれたのは認めざるおえない所があるからです。はっきりいって萌え萌えなタイトルよりそういうエロエロだったり、ちょっと電波系なタイトル例えばleafの「雫」のほうが好きだし、感じるところがあります。
今日たまたま勤めで珍しく外回りの日だったので近い年代でそういうのに興味ない人と車で喋っていたのですが某王子様の話題からエロゲー恋愛シミュレーションの話になりまして少なくとも共通の認識をもてたのは家庭用ゲーム機の恋愛もののシナリオはぶっちゃけありえねーという所でした。(あと一歩でその人をエロゲーの世界へご招待でしたが)
やっぱり、家庭用ゲーム機の恋愛ものとかだと実際の恋愛には有り得る寝取られとか修羅場とかの表現が不足しがちなのは否めないのかも。
とにかく実際の恋愛に対する興味ですが正直言うと今のところは興味ないです。といっても、これまでの恋愛経験から今の自分はそういう女性とのお付き合いは控えるべきだと感じるからです。わかりやすく申し上げれば恋愛に避ける時間的・何より金銭的余裕がないからです。どんなに綺麗事言っても金の切れ目が縁の切れ目。二人の愛も今の御時世お金はどうしてもかかるものだと思います。とりあえず今は充電中。

とかいいながら今日エロゲ−3本買ってちゃだめじゃん(良いじゃん。ささやかな楽しみだもの)