一緒に泣いたり・笑ったり・・・

人とロボット(宇宙人)。人と人。ご主人様と奴隷。(メイド?)
まあ、前回の日記からDearsや(これが私のご主人様)読んであーだこーだと考えたりしました。つまるところ、血の繋がった親兄弟といえども家族(家庭)といえないような状況下にある人々が増える中でこういう漫画やアニメ・ゲームで描かれるものというのは同じ世界を・空気を分かち合える存在が欲しい人が増えている状況を映し出しているのかなと思ったりしました。(これが・・・)の(義貴)と(いずみ)の関係もまあ、あくまでギャグ漫画(作者曰く)ではありますがペットのワニ(ぽち)に関するやり取りの中でそういう部分を認識する一幕はありますし(互いの必要性)、Dearsの武哉くんが(レンは必要不要で判断できるような奴隷じゃなく家族。居るのが当たり前)とレンを受け入れたように、そして見出しに使いましたが(たまたま昔録画したテープの編集してて)アニメ・PS2ToHeart!のマルチのルートでのひろゆきとあかりのやり取りであかりが(普通のメイドロボならいらない。けどマルチみたいな子なら良い)といった理由として一緒に泣いたり・笑ったり出来る存在だったらそばに居るとうれしい・・・まあ、私もその通りです。
私自身、この前捕まった小林君が買っていそうなゲームよくやりますが、無論エロいシーン見たいところもありますが、私が何より重視するのが主人公とヒロインの心の交流と変化の部分がどう描かれているかという部分で、単に首輪つけて鎖つないでボンテージ着てと言うだけのゲームは眼中にないです。倒錯的で、エロエロな関係でもキャラクター同士の心の通い合いがあるゲームであれば物凄く萌えます。でなければ早急にさいならです。
まあ、まだうまく思っているところ書ききれないので改めて・・・