かしまし〜ガールミーツガール〜とコミック版舞-乙HiME

気がついたことを幾つか。いずれ纏めて何らかの形で発表する予定

  • 「ガールミーツガール」

かしましのサブタイトルとコミック版「舞-乙HiME」の第一話のサブタイトルが同じ

  • 冒頭で主人公の性が第三者の介入で変わってしまう「かしまし>はずむ 舞乙>マシロ」

はずむ>宇宙船との交通事故?で治療・リカバリーの過程で性転換を余儀なくされてしまう
マシロ>本当のマシロ・ヴィントブルームが暗殺され、その事実を隠蔽するため宰相セルゲイ・オーギュストの策により女装してオトメ学園ガルデローベに女の子として編入される男の子が主人公。(男という絶対的な性は変わってないが社会的認知は女性に変更させられた)

  • 登場キャラクターに精神的障害を抱える者がいる

やすな>幼少の頃の精神的外傷?が原因で認知障害を抱える。男性を個別に認識できない・恐怖の対象として一括りに認識してしまう(認知障害というとボケみたいだがアレはボケというものに対する過剰な差別意識で与えた隠語では?最も脳の障害という意味では変わりないが。この症状本当に有り得るから恐ろしい)
エルス>男性恐怖症。まごう事無き百合っ気。

かしましについては吉本たいまつさんの「かしまし」と男の子たちの生きにくさ
が物凄く参考になっています