今年の抱負&第一弾

明けましておめでとうございます。
今更ですが、少しでも私がここで書いたことが読む人の役に立てたら幸いです。
今年は昨年以上に書きますし、もう少し、頭ひねって多くの人に読んでもらえる文章を書きたいというか書けないと仕事の関係で不味い。

さて今年の一発目
[アニメ]*舞HiMEPROJECTとエロゲーマルチプラットフォーム展開の比較
後日、改めてじっくり述べるつもりですが、現在、アニメ&コミックで第2弾「舞乙HiME」が展開されている舞HiMEPROJECTのエロチシズムへのアプローチの仕方が、東浩紀氏の個人事務所「波状言論」から発行されている「美少女ゲームの臨界点+1」でインタビューに答えている大手アダルトゲームパブリッシャー「ニトロプラス」のマルチプラットフォームへの考え方と比べてみるととても面白いかなと思った次第。「ニトロプラス」がアダルトゲームで重要な濡れ場を引き算式・プラグイン的に捉えているようにインタビューを読んだ感じたのに対し、舞HiMEPROJECTは初めにアニメが放映されるテレビ東京の倫理規定に沿って基本的に濡れ場やきついシーン無しでアニメが製作され、コミック版や他のプラットフォームでの展開・1作目から2作目の展開に際し、濡れ場というか妄想的シーンを元からあった設定を膨らませる方向で展開しているように見えるのが対照的のように感じたんです。

どなたか、参考資料教えていただけると助かりますが・・・ではまた次回。